最近、YouTubeのホームに広島県安芸高田市の市議会の動画がよく出てくる。
市長vs足を引っ張る市議会議員数名との議会の様子が放送されているのだが、ハイスペック市長が何とでも引き摺り下ろそうとしている足を引っ張る市議数人を一人一人を論破してゆく姿がカッコよく、ドラマを見ているようでまるで自分が市長になった気分になるそんな内容です。(私の現実はハイスペックじゃないので夢を見させてもらっている。)
市長は、政治に昔からある風習(根回し、なあなあ)をやめて、市のために議会で喧々侃々と議論することをしたいために論破している。
本物の本気は、やっぱり見ていてドラマのように面白い。
市長にはぜひファーストペンギンとして成功してもらいたい。
この市長が成功例になれば、他にもこういう人が出てきて、日本が変わってくるように感じる。そういう人達が増えれば、日本の政治のスピードが上がってくるだろうし、失われた30年を取り戻せるのではないかと思う。
今人気があるということは、それだけ今の日本に違和感を感じて変化を望んでいる人が多いのではないかと思う。
日本は遥か昔から独自の文化を作り、さまざまなピンチがあっても生き残って来た素晴らしい民族です。
先人も時代の変化に対応できたからこそ、生き残ることができたと思う。
時代に取り残された日本を、日本のプライドを取り戻そう!
とカッコイイことを言ってみたい。
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